シティポップの絶対に抑えておくべきおすすめ曲10選|シティポップとは?
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早速ですが、シティポップという音楽ジャンルをご存知でしょうか?

1970~80年代にかけて日本で流行したこのジャンルがSNSやYouTubeの普及によって海外を中心に再評価されています。

今回は、まさにいまトレンドとなっているシティポップから、抑えておくべき名曲を10曲セレクトしました。

シティポップに興味はあるけれど、まず何から聴けば良いのかわからないという方はぜひ参考にして下さい。

この記事を参考に少しでもシティポップを好きになる方が増えてくれると嬉しいです。

 

シティポップとは?

1970年代の日本で作られるようになった、都会的で洗練されたポップソングで、

ニューミュージックの中でも都会的に洗練された価値観や感情を歌った新しい音楽。

ロックでもフォークでもなく、洋楽の日本独自なアレンジという側面を持ち、

決まったスタイルのサウンドや明確な定義がなく、ジャンルよりもムードを指す。

 

ゆえに、そのカテゴリーに収まらない、

"米英のロックやソウルに敏感で洋楽的なセンスを持ったアーティストたち"

を差別化する意味で生まれた言葉であり、ジャンルと言えます。

 

代表的なアーティストとして、山下達郎、竹内まりや、大貫妙子、大滝詠一らがよく挙げられる。

個人的には、シティ・ポップというジャンルが生まれる一つの要因として、

高度経済成長期の活気に溢れた日本の状況もあったように思います。

 

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絶対に抑えておくべきシティポップのおすすめ曲10選

DOWN TOWN / シュガー・ベイブ


出典:SONGS
 SONGS
 1975年
 収録曲:
  01.SHOW
  02.DOWN TOWN👈
  03.蜃気楼の街
  04.風の世界
  05.ためいきばかり
  06.いつも通り
  07.すてきなメロディー
  08.今日はなんだか
  09.雨は手のひらにいっぱい
  10.過ぎ去りし日々”60's Dream”
  11.SUGAR

 

山下達郎、大貫妙子の出身バンドで、伊藤銀次も一時在籍した。大滝詠一主宰のナイアガラ・レーベルから75年にデビュー。そして唯一のオリジナルアルバム「SONGS」に収録された名曲がこの『Down Town』です。40年以上前の曲なのに全く古臭さがない。イントロのギターのカッティングがカッコいい!

 

Plastic Love / 竹内まりや


出典:VARIETY
 VARIETY
 1984年4月25日
 収録曲:
  01.もう一度
  02.プラスティック・ラブ👈
  03.本気でオンリーユー(Let's Get Married)
  04.Broken Heart
  05.アンフィシアターの夜
  06.とどかぬ想い
  07.マージービートで唄わせて
  08.水とあなたと太陽と
  09.二人はステディ
  10.シェットランドに頬をうずめて

 

現在のシティ・ポップ・ブームのアイコン的な存在。84年発表の「VARIETY」に収録されたがシングルカットはない。

ところが17年7月に「PlasticLover」と名乗る匿名ユーザーがYouTubeにアップロードし海外で人気沸騰。

その後、Night Tempoなどにリエディットされ再ブームにつながり、2019年に公式MVが公開されました。

 

真夜中のドア〜stay with me​ / 松原みき


出典:POCKET PARK
 POCKET PARK
 1980年1月21日
 収録曲:
  01.真夜中のドア〜Stay With Me👈
  02.It's So Creamy
  03.Cryin'
  04.Thats All
  05.His Woman
  06.Manhattan Wind
  07.愛はエネルギー
  08.そうして私が
  09.Trouble Maker
  10.Mind Game
  11.偽りのない日々

 

松原みきのデビュー曲で、世界的なシティ・ポップの一大ブームのシンボル的な名曲。

東南アジアのTikTokユーザが動画のBGMとして使用し徐々に話題になり、Spotifyでグローバルチャート1位も獲得。

さらにインドネシアのシンガーソングライターRainychがカバー動画をYouTubeにアップロードし爆発的に人気が高まった。

 

都会 / 大貫妙子


出典:SUNSHOWER
 SUNSHOWER
 1977年7月25日
 収録曲:
  01.Summer Connection
  02.くすりをたくさん
  03.何もいらない
  04.都会👈
  05.空っぽの椅子
  06.Law of Nature
  07.誰のために
  08.Silent Screamer
  09.Sargasso Sea
  10.振り子の山羊

 

シュガー・ベイブ解散後の77年に発表されたソロ第2作「SUN SHOWER」から。アレンジは坂本龍一。

当時の「東京」に対する熱狂的な若者の憧れに対し「東京なんて良いもんじゃないよ、帰ろうよ」って諭すような歌詞。

もしかすると、当時の時代背景と現在の日本は似ているのかもしれませんね。

 

SPARKLE / 山下達郎


出典:FOR YOU 
 FOR YOU
 1982年1月21日
 収録曲:
  01.SPARKLE👈
  02.MUSIC BOOK
  03.INTERLUDE A Part 1
  04.MORNING GLORY
  05.INTERLUDE A Part 2
  06.FUTARI
  07.LOVELAND,ISLAND
  08.INTERLUDE B Part 1
  09.LOVE TALKIN'(Honey It's You)
  10.HEY REPORTER!
  11.INTERLUDE B Part 2
  12.YOUR EYES
  13.あまく危険な香り
  14.あまく危険な香り
  15.あまく危険な香り
  16.EVERY NIGHT

 

山下達郎の通算6作目であり最高傑作「FOR YOU」に収録された楽曲。

元々ドラマーだった山下達郎はリードギターのテクニックを持ち合わせていなかったため、

カッティングに特化することで自分の個性を出し、そのカッティングをフィーチャーした曲がこの曲となっています。

 

風をあつめて / はっぴいえんど


出典:風街ろまん
 風街ろまん
 1971年11月2日
 収録曲:
  01.抱きしめたい
  02.空いろのくれよん
  03.風をあつめて👈
  04.暗闇坂むささび変化
  05.はいからはくち
  06.はいからびゅーちふる
  07.夏なんです
  08.花いちもんめ
  09.あしたてんきになあれ
  10.颱風
  11.春らんまん
  12.愛餓

 

細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂の4人で結成されたシティポップの伝説的バンド。

『風をあつめて』のボーカルと作曲は細野晴臣、ドラムと作詞は松本隆。

海外志向の強い細野晴臣とは裏腹に、松本は日本語の歌詞にこだわっており、全編日本語で書かれています。

細野晴臣はYMO、松本隆は作詞家としてあまりに有名ですが、実はその前に「はっぴいえんど」として活動していました。

リリースから50年以上経ちますが、未だにCMなどに起用されるシティポップの大定番です。

 

中央フリーウェイ / 荒井由実


出典:14番目の月
 14番目の月
 1976年11月20日
 収録曲:
  01.さざ波
  02.14番目の月
  03.さみしさのゆくえ
  04.朝陽の中で微笑んで
  05.中央フリーウェイ👈
  06.何もなかったように
  07.天気雨
  08.避暑地の出来事
  09.グッド・ラック・アンド・グッドバイ
  10.晩夏(ひとりの季節)

 

荒井由実さんの初期の名曲。元々はテレビ番組で共演者の窯ヤツヒロシと楽曲交換する企画で生まれ、ムッシュへの提供曲として書かれた。

都心から中央道で郊外へ下っていく歌詞の高揚感が、当時のシティ・ポップを象徴している。やはりユーミンは歌詞がいいなぁ…

 

君は天然色 / 大滝詠一


出典:A LONG VACATION
 A LONG VACATION
 1981年3月21日
 収録曲:
  01.君は天然色👈
  02.Velvet Motel
  03.カナリア諸島にて
  04.Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語
  05.我が心のピンボール
  06.雨のウェンズデイ
  07.スピーチ・バルーン
  08.恋するカレン
  09.FUN×4
  10.さらばシベリア鉄道

 

作曲を大滝詠一が、作詞を松本隆が担当した名曲。

これまでも多くのCMソングに起用され、様々なアーティストにカバーされてきた。

そのためどの世代の人でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

最近ではアニメ「かくしごと」のED曲としても起用されたため若い世代にも注目されました。

 

LOVE TRIP / 間宮貴子


出典:LOVE TRIP
 LOVE TRIP
 1982年11月25日
 収録曲:
  01.LOVE TRIP👈
  02.チャイニーズ・レストラン
  03.真夜中のジョーク
  04.哀しみは夜の向こう
  05.ALL OR NOTHING
  06.渚でダンス
  07.ONE MORE NIGHT
  08.モーニング・フライト
  09.たそがれは銀箔の…
  10.WHAT A BROKEN HEART CAN DO

 

彼女が82年に発表した、文字通りワンアンドオンリーの1枚。

いまだに彼女の詳しい経歴はわからず、このデビュー・アルバムを残して消えてしまった。

涼し気な歌声が椎名和夫、難波弘之、鳴瀬喜博、井上鑑ら豪華メンバーによる演奏に乗って、素晴らしくメロウな名曲となっている。

 

SUMMER SUSPICION / 杉山清貴&オメガトライブ

 AQUA CITY REMIX
 収録曲:
  01.SUMMER SUSPICION👈
02.PADDLING TO YOU
03.MIDNIGHT DOWN TOWN
04.LIGHT MORNING
05.UMIKAZE TSUSHIN
06.TRANSIT IN SUMMER
07.TRADE WIND
08.SEXY HALATION
09.ALONE AGAIN
10.SUMMER SUSPICION (Re-Arranged ver.)

兎にも角にも抜群に歌がうまい… 作詞を康珍化、作曲を林哲司のコンビが担当した。

曲自体とても素晴らしいが、杉山さんでなければこんなにヒットせず、更に現在まで残っていたかわからない…

透明感があり、儚さもある。夏から秋にかけて聴きたくなる一曲です。

 

まとめ

シティポップの名曲10選はいかがだったでしょうか?

名曲の数々から、シティポップに興味はあるけれど、何から聴けば良いのかわからない!という方向けに10曲選びました。

この記事を参考に少しでもシティポップを好きになる方が増えてくれると嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

最後に

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